鬱病(うつびょう)を改善する化合物をマウスで特定したと、大阪大のチームが25日付の米専門誌電子版に発表した。改善には、記憶をつかさどる脳の「海馬」で神経細胞が新たに作り出されることが重要とされる。この化合物は神経細胞を新生、増加させる働きがあり、新規治療薬の開発につながる可能性がある。

 近藤誠准教授(神経科学)は「既存薬が効かない難治性患者の治療薬が望まれている。今回特定した化合物は実験用だが、人で使えるよう研究を進めたい」と話した。

 チームは、マウスの海馬を調べ、感情の動きなどに関わる脳内の神経伝達物質「セロトニン」の刺激を受け取る複数の受容体のうち、「セロトニン3型受容体」を持つ神経細胞から、神経細胞の新生を促す「インスリン様成長因子1(IGF1)」という物質が分泌されていることを発見。

 この受容体に働き掛ける化合物をマウスに投与すると、IGF1の分泌と神経細胞の新生が促され、行動実験では、鬱状態が改善された。

http://www.sankei.com/smp/west/news/170426/wst1704260012-s1.html

コメント一覧
その名もヒロポン
鬱は甘え。薬など効かぬわ。
脳をパソコンに例えて海馬は一時記憶のメモリー
の機能、海馬が機能しなくなると古い記憶は残る
が新しい記憶がすぐに消えてしまう。
知り合いに昔貸した金は覚えているが、返しても
新しいデーターは残らないので、貸した金を返せ、
と何度も催促される。韓国慰安婦のようになる。
瞑想であり座禅は人間の脳の思考を意識して止める
行為、神経を集中して無の状態を作り出すことにより
海馬を含む脳を休ます、てんかんなども瞑想により
症状が軽くなる。
単なる食べ過ぎ・運動不足・仕事のし過ぎ
プチ絶食・有酸素運動・早寝早起きといった規則正しい生活サイクルをすれば良いだけだ
薬(化合物)で治療・改善するなんてあり得ない 余計に症状が出るだけだよな
同じ職場で同じ仕事をしてもウツになる者とならない者
がいる、これはマインドの問題で常に自責の念にかられ
る者がうつ病や自殺になる、自分を許して自分を責めな
い者はうつ病になりにくい。
セロトニン説はガセだった?

数十人の国際的に著名な研究者たちが関わるメタアナリシスにより、
セロトニン遺伝子・ストレス・うつ病などの相互関係について調べた2003年の
研究結果は的外れな内容であった可能性が示唆されています。
科学者たちはこれまで長年にわたって、ストレスにさらされた人の脳内で
「セロトニン」に関連する遺伝子が
うつ病にどのような影響を及ぼすのかを研究してきました。



「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」と呼ばれる抗うつ薬が
臨床的にうつ病患者の症状をかなりの割合で和らげることからも、
多くの科学者たちが「セロトニンに影響を及ぼす遺伝子の違いがうつ病の発症リスクと関連している可能性が高い」と考えていました。


実際、「2003年に公開された著名な研究論文」では、

遺伝子変異を持つ個体は生活上のストレスにさらされた時にうつ病を
発症する可能性がより高い、と記しています。この2003年の研究以降の
十数年の間に多くの科学者たちがセロトニン・遺伝子・ストレスについての
研究を行ってきたことから、ワシントン大学医学部の研究者たちは過去10年分
あまりの調査データをメタアナリシスしたところ、セロトニン遺伝子・
うつ病・ストレスという3つの要素の間に明確な関連性は
見つけられなかったそうです。


「研究結果が間違っているかもしれない」ということはよくあることで、
実際、オープンアクセスの科学雑誌PLOS ONE上で近年公開された研究の半分は再
現不可能もしくは実証したり時間をかけて証明されたりしたものではないとのこと。
間違いを指摘される形となった2003年に公開された論文は、
これまでに4000回以上にわたって同分野の研究論文上で引用されており
、同研究論文を引用した「セロトニン遺伝子」「ストレスのかかる生活習慣」
「うつ病リスクとの関連性」といったテーマの論文は100件以上発表されています。


今回のメタアナリシスの結果をまとめた論文はJournal of Molecular Psychiatry上で公開されています。
研究グループを率いたのは医学と生物統計学の助教授であるロバート・C・カルバーハウス氏で、
「我々の目標は、セロトニン遺伝子とうつ病に関するデータをすべて集め、内容を見直すことでした」
「我々はすべてのデータで同じ統計分析を行って結果を組み合わせたあと、セロトニン遺伝子は
うつ病が引き起こすストレス変化に影響を及ぼさないことを確認しました」
としています。


これまで、同分野の研究では遺伝子変異を持つ患者はストレスを
受けるとうつ病を発症する可能性が高いと言われてきました。
メタアナリシスに携わった医学博士のラウラ・ジーン・ビェルト氏は
「セロトニン遺伝子の変異により『ストレスを受けたときにうつ病に
陥りやすくなる』という考えは、これまでとても合理的な仮説であった」
と語っています。






http://gigazine.net/news/20170417-genetic-link-stress-depression/
うつ病や過労死の前は必ず長時間労働があり、長時間労働
から睡眠不足になり腸などの機能が損なわれセロトニンが
分泌されなくなる、セロトニンが不足すれば脳は機能が下
がり判断能力が低下する。
難治性だから早く薬にして欲しい
今の薬でも生活はできるけど、低下した記憶力だけは全く回復しない